最近国産すっぽん配合サプリは増えました。
産地は大分、熊本、群馬、長野と様々。
中でも佐賀県の「はがくれすっぽん」は、東京市場でも高評価だと有名です。
この 「 はがくれすっぽん 」は、高級ブランドすっぽんとして、築地市場で なんと1匹数万円で取引されるほどの、超高級食材。
(参照:佐賀県産高級ブランドすっぽん「はがくれすっぽん」とは)
なぜこんなに高評価なのでしょう?
理由の1つに、生け簀の水がありました。
もくじ
はがくれすっぽんの水は、「EM菌入りの宝の水」
すっぽんが育つ生け簀の水は、
温泉、高原の水、川の水など、養殖場によって違います。
はがくれすっぽん養殖場では
なんと浄水施設で生まれた特別な水+地下水+EM菌という独自の水を使っています。
第15回日本水大賞未来開拓賞を受賞した佐賀市の水に、佐賀の大地が濾過した地下水を合わせ、さらに有用菌を用いた、汚れにくい水を使用しています。
(参照:佐賀はがくれすっぽん あさう)
はがくれすっぽんの品質を高めるためのこだわりの1つが EM菌入りの水。地元では、「宝の水」と呼ばれるほど、栄養素がタップリと詰まった、天然水を使用しているんです。
(参照:佐賀県産高級ブランドすっぽん「はがくれすっぽん」とは)
「第15回日本水大賞未来開拓賞を受賞した佐賀市の水」=「 EM菌入りの宝の水」です。
どんな水なのでしょう?
人にも環境にも優しい「EM菌」
まずEM菌とはどんなものでしょうか?
農薬や化学肥料に頼らない環境保全型の農業用資材として誕生したEM。
EM(通称:*EM菌)は乳酸菌や酵母など人にも環境にもやさしい微生物たちの共生体です。
その微生物たちを環境に入れることで、もともとそこで暮らす微生物たちのバランスを整え、豊かな生態系を生み出します。
(参照:EM研究機構)
EM菌は、乳酸菌や、酵母、光合成細菌と言った、人にも環境にもやさしい微生物たち集合体のことなんだそう。
(参照:佐賀県産高級ブランドすっぽん 「はがくれすっぽん」とは)
はがくれすっぽんは、人と環境に優しいEM菌入りの水で育っているのですね。
農家や養殖場が行列を作る「宝の水」
「宝の水」は佐賀市下水浄化センターで生まれる水。
地元佐賀の農家さんやノリ養殖屋さんが、わざわざ取りに出向くほどの人気ぶりです。
野菜や果樹の活性肥料や畜舎で使えば脱臭効果があるとして、給水所は水を求めるトラックで行列ができる人気ぶりだ。
(参照:西日本新聞)
施設から悪臭がしなくなったことなどから市は調査機関・財団法人日本食品分析センターに調査を依頼。乳酸菌や放線菌、光合成細菌など7種類の有用菌が確認された。
(参照:朝日新聞佐賀版)
↑上記の7種類の有用菌=EM菌です。
最終処理水は俗称「宝の水」と呼ばれ、農作物の育成を促進し、連作障害を防ぎ、うまみも抜群の作物になるとか。また、すっぽん養殖場の水質浄化とともに、すっぽんの発育を促進し非常に肉質の良いすっぽんに育ち高値で取引されれいるそうだ。
(参照:今井杯)
宝の水は、栄養豊富&病原菌を防ぐ&浄化力のある水なのです。
はがくれすっぽんの養殖場では、
専用の機械で有用性微生物入りの培養液を作り、宝の水と共に放水しています。
高品質のすっぽん育成に、とことんこだわってますね!
はがくれすっぽんは、水のおかげで無農薬。
なぜ「水」にとことんこだわるのでしょう?
それは、抗生物質を排除するためです。
すっぽんを育てるうえで、最も重要な要素のひとつが水質管理です。すっぽんは、いけすの中で食事も排泄も行うため、どうしても水が汚れてしまいます。水の汚れはすっぽんの病気の大きな原因のひとつです。
(参照:佐賀はがくれすっぽん あさう)
水質管理や病気予防に抗生物質を使う養殖場屋さんもあります。
でも、できれば、無農薬のものがいいなあ…と思いませんか?
すっぽんも人間と同じ生き物ですし、薬漬けは決して良いことではない。
(参照:佐賀はがくれすっぽん あさう)
はがくれすっぽんの養殖場屋さんは
私達と同じ気持ちを持って育ててるんですね。
だからすっぽんの「家」となる「生け簀の水」にこだわりを持っているのです。
心強いですね!
こだわりの「EM菌入りの宝の水」で育まれた「はがくれすっぽん」を使ったサプリは
すっぽん卵の美人サプリ
すっぽん小町の2つだけ。
それぞれ配合成分や特色が違うサプリなので
自分の好みや目的に合ったものを選びましょう。
女性がつむいだ、女性への格言
三十歳の顔は、自然の贈り物。
五十歳の顔は、あなたの功績。
ココ・シャネル(フランスの女性ファッションデザイナー / 1883~1971)
知らない人はいないくらい著名な女性からの言葉。
自分が日頃どんな生活をしているか、振り返るきっかけになりますね。
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